接続設定ガイド(BL1000HW)
auひかりの工事完了後、ギガタイプ(ホーム/マンション共通)で最新のWiFi規格にWi-Fi6対応のBL1000GWという機器をご利用予定の方へ、インターネットと電話をご利用いただくための接続設定ガイドです。
STEP1 機器が届いたらすぐに確認する
1. 光コンセントの設置場所の確認
ご希望の場所に工事業者が光コンセントを設置します。設置場所は工事業者にご相談ください。
-
まず光コンセントを設置する部屋をお決めください
インターネットを利用される部屋や、電話を利用される部屋がおすすめです。電話とネットの利用場所が離れる場合は、電話機があるところを基準にしてください。 - そのお部屋にエアコンダクトや電話の配管はありますか?
光ファイバーを家の中に引き込むために利用できる穴が無い場合は、新規に穴あけ工事が必要となります。 -
光コンセントの設置場所から3m以内の位置にONU(光回線終端装置)が設置できますか?
その際に電源コンセントも必要です。
※設置場所のご希望に沿えない場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ONUを熱のこもる場所に設置されると、安全装置が作動してONUが停止する場合があります。
2. お客さまでご準備ください
電源コンセント
パソコン
電話機
STEP2 工事業者がきたら
工事の時に準備するもの
KDDIから届いた機器類のうち「ONU-2」または「ONU」と記載のある箱を開封して、本体と同梱物をご確認ください。
- ONU
- auひかりの光回線終端装置です。
一部のエリアでは工事業者が設置する場合があります。
※工事業者が設置するONUには光ファイバーが接続されていません。
1ギガサービス用(箱には「ONU-2」と表示)
10ギガ/5ギガサービス用(箱には「ONU」と表示)
STEP3 光回線工事完了後に実施すること
1. ONUと光コンセントの接続
1ギガサービス用でご説明しています。10ギガ/5ギガサービス用も同じ手順です。
- ONUから出ている光ファイバーケーブルを光コンセントに差し込む
- ONUに電源アダプターを取り付ける
- 電源アダプターを電源コンセントに差し込む
光コンセントタイプ別 光ファイバーケーブルの差し込み方
2. ホームゲートウェイの準備
KDDIから届いた機器類のうち「ホームゲートウェイ」と記載のある箱を開封して、本体と同梱物をご確認ください。
ホームゲートウェイ(BL1000HW)と同梱物
3. ONUとホームゲートウェイを接続する
- ホームゲートウェイ同梱のLANケーブルを準備し、ONUのホームゲートウェイとホームゲートウェイの WAN とをつなぐ
- ホームゲートウェイ電源アダプターにケーブルを差し込む
- 本体の底面が見えるように回転させる
- 本体底の差込口に電源アダプターの接続端子を差し込み、ケーブル止めに固定する
-
コンセントに電源アダプターを差し込む
※ネットランプが緑点灯して、更新ランプが消灯していることを確認してください。
※ホームゲートウェイの更新が必要な時は自動的に更新します。更新ランプが消灯するまで電源を抜かずそのままお待ちください。
4. スマートフォンやパソコンにつなぐ
無線接続(Wi-Fi)
ホームゲートウェイには無線LAN親機が内蔵されています。お申込みによりご利用いただけます。
-
ホームゲートウェイ側面のSSID(ネットワーク名)と暗号化キー(パスワード)を確認
※電波の直進性が強く、干渉の少ない5GHz帯の利用がおすすめです
スマートフォンのWi-Fi設定をタップ
パソコンを起動して、Wi-Fiを起動
- Windowsの場合
- タスクトレイのWi-Fiアイコンをクリック
- Macの場合
- 画面上部のバーからWi-Fiアイコンを選択
表示されたリストから該当のSSID(ネットワーク名)を選択する
パソコンに表示されたリストから該当のSSID(ネットワーク名)を選択す る
暗号化キー(パスワード)を入力する
暗号化キー(パスワード)を入力する
※Macの場合は、画面上部のバーのアイコンがグレーから黒になることを確認します。
有線接続
- ホームゲートウェイの
※10ギガ・5ギガサービスをご利用の場合、LAN4 10Gに差します。
にLANケーブルを差し込む - LANケーブルの反対側をパソコンのLANポートに差し込む
これでインターネット接続設定は完了です。