利用中のauひかりを移転先での利用へ契約を引き継ぐ場合
auひかりをご利用中の方が、お引越しなどで移転先でもそのままauひかりをご利用になる場合の申し込み事例をご紹介します。
- お客様のご相談内容
- 1年後に移転予定であるが、これから契約するauひかりの契約を移転先でも引き継ぐことはできるのか
(賃貸マンションから自宅である分譲マンションへ)
それでは実際のオペレーターとのやり取りを確認してみましょう。
お電話ありがとうございます。KDDI販売代理店 株式会社NNコミュニケーションズでございます。
今のマンションでauひかりを申し込みたいのですが、1年後に引っ越すことが分かっていても、契約はそのまま引き継ぐこと出来ますか。
(賃貸マンションから自宅の分譲マンションへ)
かしこまりました。
auひかりの移転手続きが取れるかどうかのご質問ですね。
はいそうです、引越し先もマンション(自宅)になります。
承知しました。
それではまず、現在のご住所とお引越し先のご住所で、auひかりが導入エリアかどうかお調べいたします。
それぞれご住所をお聞きして宜しいでしょうか。
今の住所が、東京都◯◯区〇〇 メゾン 202 で
自宅(引越し先)が埼玉県◯◯市 リベルテ 105 です。
ありがとうございます。
どちらもauひかりの導入エリアとなっておりますので引き継ぎでのお申し込みが可能です。
そうですか、1年後に移転すると工事費の残債が残ってしまうと思うんですけど移転するとどうなりますか?
そうですね、残債の工事費は一旦ご精算いただくことになりますが、移転先でもauひかりを継続してお使い頂ける場合は、後日ご精算分をご返金させていただきます。
移転の手続きも、ご契約のプロバイダにお電話していただくだけで完了します。
2重で支払うことになるのか心配だったので、そういうことであれば申込みます。
ありがとうございます。
それでは、auひかりの月額料金から詳しくご説明させていただきます。
まとめ
今回の事例のようにauひかりをご利用中に、移転先でもauひかりがエリア内であれば、移転の手続きを行っていただくことが可能です。 その際生じた、利用中のauひかり側で発生した工事費用の残債分は、後日ご返金されますので、2重で工事費用をお支払いいただくことはございません。
移転の手続き自体も、契約中のプロバイダにお電話するだけで完了します。