So-net光の引越し手続きガイド｜マイページから簡単手続き！

引越しする際、新天地でも今まで慣れ親しんだSo-net光をそのまま利用したいとお考えでは無いですか？

ご安心ください！

So-net光は引越しに対応していて、手続きはWEB上の『So-net会員ページ』で簡単に出来ます。

また、東西エリアをまたぐ引越しか、同一エリア内での引越しかによって内容の異なる特典が受取れます。

東西エリアをまたぐ引っ越しの方が特典が魅力的なのね

尚、工事日などの調整に時間が掛かるケースもあるので、引越し先の住所が決まったら出来るだけ早めに手続きするようにしましょう！

ということで今回は、So-net光の引越し手順や引越しにかかる費用・特典、注意点について紹介いたします。

引っ越し予定の方は、ぜひチェックしておいてください。

So-net光の引越し手順

So-net光の引越しは、専用の会員ページから手続き可能です。

順を追って見ていきましょう。

1.手続きに必要な情報を準備する

So-net光の引越し手続きをする前に、次の3つを準備しておきましょう。

2.So-netのマイページから引越し手続きの申し込みをする

WEB上にある『So-net光 引越し手続き』専用ページにアクセスし、『引越し手続きをする』ボタンから手続きを開始してください。

ソネット光 プラス 引越しのお手続き| So-net

「So-net 光 プラス」お引越し手続きページです。引越し期間の目安・料金・ご利用開始までの流れなどをご案内します。

www.so-net.ne.jp

ユーザーIDとパスワードを入力してログインしたら、『引越し先で現在と同じコースを利用する』を選択します。

後は、画面の案内に沿って必要情報を入力していってください。

手続きが完了したら『回線移転・回線タイプ変更申込受付のご連絡』のメールが届きます。

3.機器返却・撤去工事の手続きを行う

So-netから、希望の撤去工事の日程と移転先の工事日などについて電話連絡がきます。

電話から数日後、引越し前の住所に返却用伝票が送付されてくるので、レンタル機器を返却してください。

撤去工事については、回線を担当しているNTTから電話連絡があります。

※無派遣廃止の場合は連絡はありません。

撤去工事は立ち会いが必要な場合があるので、在宅出来る日に設定しましょう。

4.引越し先の開通工事を行う

NTTの工事担当者から、工事日当日の訪問時間帯や工事実施の確認のための電話連絡があります。

工事予定日は、NTTから派遣される工事担当者が自宅に来て宅内で工事を行うため、必ず在宅しているようにしましょう。

工事は1～2時間程度で完了します。

尚、無派遣工事の場合は、NTT工事担当者からの連絡と宅内工事はありません。

5.So-net光の開通

『回線移転・回線タイプ変更工事完了のご連絡』のメールが届いたら、So-net光の開通です！

So-net光の引越し手続きにかかる費用と割引特典

So-net光の引越しにかかる費用や割引特典は、NTTの東日本と西日本のエリア分けを基準に、同一エリア内の引越しか、エリアが異なる引越しかで変わってきます。

それぞれ見ていきましょう。

引越し先が同一エリア内の場合

現在So-net光を利用中で、『東日本から東日本』『西日本から西日本』というように同じエリア内で引越しをする方は、回線工事費の割引が適用されます。

引越し先のエリアが異なる場合

現在So-net光を利用中で、『東日本から西日本』『西日本から東日本』というように異なるエリアへ引越しをする方は、回線工事費と同額の割引が適用されて実質無料です。

移転工事費が実質無料

So-net光を引越しする際の注意事項

So-net光を移転する際の注意点は2つあります。

早めに手続きしておかないと引越し後のインターネット不通期間が長くなる

光回線は、宅内に光ファイバーを引き込んでインターネットに接続する固定回線サービスですので、工事が終わるまでは利用できません。

ただ、引越しの繁忙期などに重なると、工事予定が1カ月先まで埋まっていて、なかなか予約が取れないこともあります。

So-net光の移転手続きは引越しの2カ月前から可能ですので、新しい住所が決まり次第できるだけ早めに申し込んでおきましょう。

So-net光電話・So-net光テレビは継続利用できない可能性がある

『東日本から東日本』または『西日本から西日本』の同一エリア内で引越しする場合、So-net光電話・So-net光テレビについても回線と一緒に移転できます。

ただし、引越し先がSo-net光電話・So-netテレビの提供エリアでないなどの理由により、利用できない場合がある点に注意が必要です。

とくに、光テレビの提供エリアはSo-net光に比べてずっと狭いので、使えなくなってしまう可能性も十分あります。

『東日本から西日本』または『西日本から東日本』の異なるエリアに引越しする場合、So-net光電話・So-net光テレビは移転できないため、一旦解約となります。

移転先でも利用したい場合は、再度申し込みましょう。

まとめ